五輪開会式の選手入場曲について思ったこと
おはようございます。monehikoです。
今夜はいよいよ五輪閉会式ですね。
新型コロナウイルスの流行により、世は五輪一色……ともいかず
いつの間にか終わりになっていた感覚です。
閉会式当日に２週間も前の開会式の話をするのも、少し（いや大分？）おかしいかもしれません。ですが、選手入場の際にゲーム音楽が流れて、すっっっごく嬉しかった記憶を残しておきたいので語らせてください。自己満足の駄文・長文です。
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私は家族と五輪開会式を見ていました。
家族も私も、競技は熱心に見ているタイプではないけれど、
開会式と閉会式はいつも見ています。
この日も、家族が集まってテレビに視線を向けていました。
今回の開会式はどんなパフォーマンスがあるだろうか
ワクワクしながら見ていると
突然流れ出す、ドラゴンクエストの「序曲」
全く予想もしていなかった入場曲に頭が追いつきませんでした。
「これmonehikoが聞いている曲じゃない？」と
ゲーム知識ゼロの母が先に言い出すくらい放心状態でした。
序曲のあとには
ファイナルファンタジー、テイルズ、クロノトリガー、キングダムハーツ……等々
様々なゲーム音楽が次々と流れていきます。
しかも、ただメインテーマをつなげたものではなく、
選曲は五輪を意識したものとなっており、ちゃんと開会式の一部としてゲーム音楽を組み込んでいると感じました。
ゲーム音楽を起用したことや五輪については色々な意見がありますが、それを否定するつもりはありません。
ただ個人的な感想を申し上げると、私の経験上、今までゲーム音楽というジャンルが
J-POPなど他のジャンルと比べ、かなりマイナーの扱いを受けていると思っていたので「東京五輪の開会の大役を担う＝日本を代表する文化の一つ」と認められたように感じ、純粋に嬉しかったです。
「ゲームの音楽のなにがいいの？」
そう言って白い目で見られた時も何度かありました。
「ゲーム」という言葉だけで、他の音楽と同等に扱われない……
そんなもどかしさがありました。
でも日本のゲームは今や世界的に有名となっており、そこで流れるゲーム音楽も
日本が誇る文化の一つとして世に広がってきていると思います。
「ゲーム音楽が好き 」と言っても、肯定的に受け止めてくれる人が増えてきているのではないでしょうか。
そんなことを考えると、何だか感慨深いものがありますね。
ちなみに、入場曲の中には知らない曲もありましたが、それもまた最高だったので
名曲に出会えたことも嬉しい出来事でした。
もう本当にセットリストを配信してほしいです。
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さてさて、今夜の閉会式はどんな式になるでしょうか
今年はどんな演出になるでしょうか？？
閉会式を楽しみにしましょう！！！！！
※注※このブログは特定の団体・個人の考えを批判するわけではありません。個人の主観により記されております。
